気が付くと書店とテレビ局の思惑通りになっているような気が・・・
もっといろんな本を読まなきゃね
現在NHKでドラマ放送中。すばやい場面展開、マニアックな用語続出、裏の裏の裏の裏の・・・と続くストーリーで結構楽しめた。ドラマとは基本的にストーリーが異なるようだがパラレルワールドなのか続きものなのか。心理戦と思いきや、結構派手な展開なのでこれはテレビでは無理だろう。えっ?もしかして映画までいっちゃうのかな?
ドラマの渡部篤郎はケイゾク以来?のハマリ役。こちらもNHKっぽくない緊迫感で土曜日が楽しみに
これまた、映画化されるとのことなので読んでみた。出版当時は異色のミステリーだったと思われるが期待していた分だけがっかり感強し。中盤以降は説明的な展開でちょっとげんなり。エンターテインメントとはいいがたい感じ。
さらに、NHKドラマ坂の上の雲繋がりで貸し本屋を活用して22巻までの全巻読書中。マンガとは言えない?セリフの多さに結構骨が折れる。日清戦争の戦闘の様子がずいぶんと詳細に描かれていて、このペースで日露戦争まで終わるのか?と思っていたら案の定これは第一部ということだった。タイトルと内容が一致するのは何年後?
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