2010年1月17日日曜日

誕生日

長男の誕生日
思えば大きくなったもんだ。

野球に水泳に習字にそろばん、DSにWiiに弟の世話と大車輪。
あてにしているよ、にいちゃん!






食事は、我が家ではめずらしい牛肉ですき焼き。
用意の時間の短縮を狙ってみました。

子どもにはチキンレッグの香草焼きもついてます。








誕生日プレゼントはかみさんが子ども2人と一緒にトイザラスへ
ベイブレードのスタジアムを購入。
遊ぶものが多くてかえって大変そう。

ちなみにベイブレードとは昔のベイゴマであるが
ひもで回すのではなく、ランチャーという器具を使って回す。
だれでも気持ち良いくらいに高回転で回る。

ベイは部品が取り外しでき
カスタマイズできるようになっている。

さらに、雑誌でしか注文できないレアものもあり
物欲刺激率100%である。

ついでに次男のプレゼントも前倒しで購入。
似たようなベイがどんどん増えているが、
大人には良くわからない名前でしっかりと判別が付いている。

自分の子どものころもこんな感じだったのかな?



ケーキは最近お得意様のポルトルージュさんでマリオケーキ。

体もメンテナンス

いつものお店で髪を切って、ヘッドスパ、顔そりでリフレッシュ。


さらに、新年なので体のメンテナンスを、と思い道マラソン前以来のスポーツストレッチングサロンへ。

いつもお願いしていた店長さんは、現在函館店にいるので別の担当さんが実施。

適確度、かゆいところに手が届く度は及ばないが、ほぼ満足。
時間が短かったので充実度は8割ほどだが、また行くことにしよう。

2010年1月16日土曜日

バッテリー切れ

出かけようと思ったらエンジンがかからない。

OH!バッテリーが逝ってしまったようだ。

JAFを呼んでエンジン始動をお願いしたところ、バッテリー液が少なくなって凍結してしまっている。このままエンジン始動するとバッテリーが最悪爆発するとのことで、そのままバッテリー交換を依頼。

ついでにエンジンオイルを見てくれたが、規定量以下になっているので補充が必要とのこと。

うーん、最近車に乗らないからメンテナンスしてなかった罰だ。

オートバックスに行って、オイル交換、エレメント交換&エンジン内洗浄となった。

頑張れ、我が愛車!

2010年1月14日木曜日

初3D映画

ずいぶんと評判が高いそうなのでアバターを観ることにした。

仕事が終わってレイトショー、3Dに初挑戦である。
結構長い映画だが、居眠りせずにみることができるだろうか。

地球に住むことができなくなった人類が、定住の地を求めて他の惑星を開拓している時代、惑星パンドラでは先住民ナヴィの制圧がうまくいかないため、ナヴィと人類の遺伝子をMIXさせた分身であるアバターを使って懐柔を行おうというプロジェクトが進行中だった。

主人公はこのプロジェクトで重要な役割を果たすはずだった兄を持つジェイク。彼は海兵隊時代に脊髄損傷をし下肢が麻痺しており車椅子での生活を余儀なくされていた。兄の代わりにアバターとシンクロしナヴィの社会に溶け込む生活をするうちに次第に現実世界よりもアバターとして生活する世界に魅力を感じ始める。

そしてナヴィの世界を守るため、人類の反抗を始める・・・

時間が長いため、途中居眠りしてしまう時間帯があったが、ストーリーは正統派SFで見ごたえがあった。後半の戦闘シーンはマトリックス3を彷彿とさせた。メカや上官の行動パターンはステレオタイプではあったが、小難しい設定よりは理解がしやすい方が世界に入りやすいかもしれない。


企画としてはずいぶんと前からあったようだが、この手の話がつくられるのはオバマ政権になって協調路線が鮮明になったせいもあるのでは?との話もうなづける。侵略者、環境破壊する人類の姿はイラクやアフガンに侵攻する国とだぶるものである。

3Dに関しては、立体感があるというよりは、切り抜いた写真が奥行きをもって配置されているように見えた。焦点がすべてに合っているので何だかおかしな雰囲気である。そこに字幕がこれまた同じように立体で表示され、さらに字幕の位置が画面のあっちこっちへ移動するので正直見ているのが疲れる。

立体感を楽しむなら吹き替え版の方が楽しめるかもしれない。

最後のタイトル表示の時に、一番目立つ場所に「映倫」の文字が立体で表示されたのは結構笑えた。

2010年1月11日月曜日

テイネオリンピア

本日は連休中どこにも連れて行かなかった子ども2人を連れてテイネスキー場へ。

次男は本日が初スキー。おそらくうまくいかなくて怒ることが予想されたので
そりで遊ぶ予定。


長男には4時間券と小遣いを持たせて自由行動に。
一人でゴンドラに乗って山頂まで行き、紆余曲折を経ながら戻ってきたようだ。
本人的にはかなり大変だったようで、後半はすっかりそりで遊んでいた。

確かに一人でこの広さ、人の多さは厳しかったかもしれない。
彼の能力の高さに甘えてしまっている父親を許して。


次男とそり乗り場へ行こうとしたところ、スキーができないことに怒り、泣き大騒ぎ。
仕方がないので長男を滑らせている間に一度自宅にスキーを取りに戻った。

再びスキー場で、いざ滑るとやはり予想通りうまくいかない。




もう大泣きで大騒ぎ。
スキー場中に響き渡るような大声で騒ぐので、傍から見るととんでもなく厳しい父親のように見えただろう。















スキーは都合3回でリタイア。せっかく来たのでそりで楽しませようとしたが
途中で転倒し、これまた大泣き。一人で乗せたのが間違いだったかと




長男と共に乗せたが、途中でジャンプ!着地!横転!転倒!でまたまた大泣き。

いやいやあとから思い出せば楽しいエピソードになるのだろう・・・
















スキー場ですべるのはずいぶんと久しぶり。いつもは誰もいない山に入って山スキーで滑るのが当たり前になったため、リフト券売り場、リフト乗り場、ロッジの人の多さにかなり閉口。自分では来ないと思われるが子どものためにはこういうことも必要。

スキーの後は、温泉へ。いつものたまゆらにしようかと思っていたが、子どもリクエストでたまには違うところへ。手稲の「ほのか」という温泉へ。入場料はいつもの倍くらいだったが、様々な浴槽やサウナがあり子ども達は満悦。帰りはおやつを買って「極楽、極楽」状態だった。

2010年1月10日日曜日

はしご

無事に年賀状も終わったので、映画鑑賞へ。
今日ははしごだ。

まず1本目は「真幸くゆかば」
空き巣に入った先で男女2人を刺し殺して留置中の死刑囚と婚約者をこの死刑囚に殺された女性との恋愛物語。
面会では伝えられない想いを聖書を介してやりとりする手紙により伝える。
お互いの想いは成就するのか。

刑務所の中の生活が妙に詳細に描かれていて興味津々。お世話にはならないようにしたいものだ。

若手女優の裸を披露する系の映画。展開にやや無理あり。






どよんとした気分で昼食をとり2本目の「ジュリー&ジュリア」に挑む。


同時テロの後遺症に悩む住民の苦情窓口で働くジュリー。夫の仕事の都合で転居したアパートはとても古く、設備もめちゃめちゃ。仕事もなかなかうまくいかずそんな生活に疑問を持つ。
彼女はストレス解消に料理をする。そんな日常に変化を起こしたいと考えていたとき、夫の勧めでブログを始めることに。お題は著名な料理家ジュリア・チャイルドのレシピ本のレシピを毎日1つずつ、全てを制覇することに。

一方、外交官の妻であるジュリアは夫の転勤によりパリへ。食べることが何より大好きなジュリア。平凡な日常に刺激を求めて料理教室に入学。最初は何もできなかった彼女は、負けず嫌いの性格であっという間に腕前を上達させる。友人達と共同で料理教室をはじめ、さらには共同でアメリカ人向けで英語で書かれた初めてのフランス料理のレシピ本の出版を目指す。

明るくおおらかで何事にもへこたれない性格のジュリア、失敗ばかりでとりえが無かったがブログの記事をきっかけに自分の人生に意味を見出すジュリー。
人生を楽しくするためにはあきらめない心が必要。人生を豊かにするためには美味しい料理が必要。という映画。

ユーモアがちりばめられつつもとても大切なメッセージをたくさん含んだ映画で、まずは今年一番の作品!
共にパートナーの支えが大きな鍵となっている。とても理想的なカップル。うーんうらやましい。うちじゃ無理だね・・・

ジュリー役のエイミー・アダムスは「サンシャイン・クリーニング」に続き頑張っているけどなかなかうまく行かない女性役ですっかりこの路線定着か?共演者も同じ顔がちらほらと見える。

ゴールデン・グローブ賞のミュージカル・コメディ部門の主演女優賞をジュリー役のメリル・ストリープが受賞。納得である。

ちなみに、実話の映画化で、原作本も勢いで購入。


2010年1月9日土曜日

あけましておめでとうございます!

今年の年賀状

29日素材集めと解像度調整
30日と31日は発熱により終日寝込む
1日にようやく復帰

1日12時間、2日12時間
2日に年賀状を数件のコンビニを回って購入
印刷を開始するもインク切れ
3日午前中インクを購入し、印刷
午後からは友人と温泉に行き、帰宅後に再度印刷

4日にコメント書きでようやく終了
発熱がなければもっとはやく終わっていたのだが・・・

この手法で5年目になるが、今年は解像度を事前に合わせて画質の向上を狙った。フォトショップ活用のコツがだんだんとわかってきたので作業時間も当初よりかなり短縮できるようになった。ただ、年に1度くらいしか使わないのでコマンドを思い出すのに結構時間がかかった。

画像のトーンを調整する方法がまだよくわからないので、貼ってます的な感じがどうしても残ってしまうが、まあそれもご愛嬌である。

2番目の小遣い規制の写真は、2人の息子と看板の写真はそれぞれ別のものを一緒にしている。もともとのトーンが似ていたせいもあり、ぱっと見は1枚の写真に見えてしまう。うれしいような悲しいような感じである。

来年こそはもう少し作業開始を早くしたいものだ。