2008年7月22日火曜日

今日は次男の子守


3連休「子ども祭り」で親子共々アンニュイな週明けです。

とどめのポケモンがかなり堪えたようで
子どもたちも朝はしばらく動けなくなってました。
特に次男は朝食の時間になっても動けず、ソファーの上で眠り続けていたので本日は保育園をお休みとしました。

昔は子ども向けの映画がなぜこんなに多いのか?と思ってましたが、映画を見るときは必ず大人がセットだしお菓子やジュースも良く売れる。さらにはグッズもしっかり販売可能だし、その後のDVD販売、TVでの放映権でも稼げるという訳で、子どもの映画はドル箱だからたくさん作るのだということがわかるようになってきました。

さらに、ポケモンの映画は劇場で新しいモンスターのダウンロードが可能で、DSを持ってきている子どもがたくさん。しかも映画の前にソフトを購入し、ある程度までクリアしておかないとダウンロードができないようになっている。

当然のことながら、映画毎に違うソフトを購入しておかなければならず、巧みな「任天堂商法」に親たちは翻弄される訳です・・・

ただ、シナリオはさておき、映像の綺麗さは昔のアニメ作品よりも格段にすばらしく、お金かかってますねぇ、って感じです。

今年の夏は「ポニョ」もあるけどこちらは楽しみです。
体力の限界まで追い詰めて作られる宮崎作品、これからもできるだけたくさん観たいです。

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