新聞で新興国への投資の紹介記事をみてふと思ったのだが
リスクをとるというところでいくと、別に海外に限らず
国内にも資金繰りに苦労している中小企業も多くあるのではないか。
技術力が高い若しくは社会的に有益に事業を行っている企業でも
運転資金に行き詰まり事業の縮小や撤退を余儀なくされたり
ヤミ金融に手を出してしまうという番組を見たことがある。
ならば、国内の中小企業向けの投資信託があってもよいのではないか?
資金の融通であれば金利も高めに設定しても利用する企業は
多いと思われるし、有望な企業であれば、新株の購入オプションを
設定することも可能ではないか。
担保をどう設定するかと査定をどのように行うかだが
マイクロクレジットのような方法はとれないだろうか。
貸し渋りや貸しはがしばかりでは地方の中小企業はきつくなるばかりであり
なんとかする必要あり
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